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夫婦問題LaBo

(研究所)

不倫している自覚がないパパ活女子

夫婦問題LaBo所長

既婚者と性的関係を継続して行う事はその配偶者にとっては、


その行為自体が不貞行為である事は紛れもない事実。


パパ活とは、

パパと呼ばれる男性と食事やデートなどを行い、


金銭的授与を受けることを指す。


実態は必ずしもそうではないが


基本的に“性的関係を前提としない”とされている。』



実態は必ずしもそうではない』、つまり、実態は殆どが


性的関係を前提ではないにしろ、目的としているという解釈。



例えば、盗み見した夫のSNSに


「来週末いかがでしょうか? 飲んでるんでそのままで平気です。


銀座周辺を希望。条件DMください」


とあったならば、それは相手側からのラブコールだ。


来週末に銀座辺りで会えませんか?


避妊薬を飲んでいるんで、避妊の必要がありません。


詳しい場所と時間の指定をお願いします。



という誘いの内容。



実際、調査会社に当日の夫の行動を監視させると


勤務を早々に切り上げ、向かった先は、銀座にあるシティホテルに


併設されているバーのボックス席。


夫は既にその席を予約している様子で、受付で名乗り、待っていた


女性と合流した。


所要時間40分程度、そのまま二人は事前に予約してあった


ホテルの部屋へと消えていく。


入室した時間から3時間程度、女性が一人だけ部屋から出てくる。


挨拶がわりのキスを交わし、終電に間に合う時間に帰宅する。




調査会社としては、不貞関係の事実を確認し、住居も判明した。


翌日、タイミングが合えば、朝から、待機し、勤務先の割り出しを


行うが、帰宅までの警戒度を確認し、判断をするのが調査会社の力量。



そして、2回目の密会に備える。


パパ活の場合、性的関係を前提としていない事になっている為、


その確認をする事ができるのは、2回目もしくは3回目の直後の


その不倫相手の様子だ。


ネットバンキングなどで入金を確認する女性も多く、2回目以降に


調査会社の機転の効いた対応を要求すべきかと。


金銭を受け渡しているならば、授受の事実がもしもあったならば、


民事事件だけでは済まないわけであり、サレ妻にとっては、


今後の展開が大きく左右する事になる。

 
 
 

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